【武蔵五日市駅】
9時50分駅前発バスにて「払沢の滝入口バス停」へ向かう。
【払沢の滝入口バス停】
10時50分着、浅間嶺へ向かう。
【時坂峠・浅間嶺登山口】
【時坂峠】
人家を縫う様に続く細い急な山道を登ると時坂峠に到着。そこからアスファルト道をしばらく歩くと「峠の茶屋」。
「峠の茶屋」から浅間嶺へと林道を進む。
林道の脇には「イチリンソウ」の花が心を癒してくれる。
【浅間嶺展望台・休憩所】分岐
【浅間嶺休憩所】
12時52分到着、昼食後「展望台」へ!
【浅間嶺展望台】
休憩所から徒歩約10分で到着。此処から富士山が見えるはずが、今日は薄雲りで富士山の裾野附近がぼんやりと見えた。
【 峠の茶屋「高峰荘」】
峠の茶屋の展望台からは大岳山、御前山、三頭山を眺める事が出来た。ここから時坂峠経由で「払沢の滝」へと下る。
【払沢(ほっさわ)の滝】入口
【払沢の滝】
「日本の滝100選」に選ばれている滝。滝の高さは約60mだが、見えている部分は最下段で23.3m。滝壷は大きくは無いが、水の色は神秘的な濃い藍色でした。
【払沢の滝・休憩所】
払沢の滝からゆっくりと渓谷沿いに払沢の滝入口バス停へ向かう。
16時45分、バス停に到着。バス停前の豆腐屋「ちとせ屋」で美味しさ評判の豆腐を買い、17:11分発にて武蔵五日市駅へ戻る。
4月25日天気は晴れ、払沢の滝入口から「浅間嶺」展望台へ、引き返して「払沢の滝」へのルートで散策。時坂峠への山道は細い急な道であったが人家の庭に咲く<しだれ桜>と山里の眺めが疲れを癒してくれた。浅間嶺に至る”関東ふれあい道”は急な坂道もあったが良く整備されている。休日でない理由か、訪れている人も少なく、のんびり、ゆっくりと散策を楽しめた一日でした。次回は「数馬の湯」方面から<古甲州道>を歩いて、浅間嶺展望台へ登って見たい。
Zhenwu
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