2012年5月2日水曜日
のんびり山歩きの会: 「本仁田山」散策2012421
のんびり山歩きの会: 「本仁田山」散策20120421: pm9:15、JR奥多摩駅出発。右方向へ直進すると「北氷川橋」に至る。 「北氷川橋」から澄み切った日原川の流れが眼下に見える。 「北氷川橋」を渡り対岸を右折すると、直ぐ「本仁田山」の標識がガードレールに取り付けてある。 暫く進むと、日原川に架かる「女夫橋」を渡りる。橋の上か...
「本仁田山」散策2012421
pm9:15、JR奥多摩駅出発。右方向へ直進すると「北氷川橋」に至る。
「北氷川橋」から澄み切った日原川の流れが眼下に見える。
「北氷川橋」を渡り対岸を右折すると、直ぐ「本仁田山」の標識がガードレールに取り付けてある。
暫く進むと、日原川に架かる「女夫橋」を渡りる。橋の上から「氷川国際ます釣場」を眼下に見る事が出来る。
「女夫橋」を渡り、アスファルト道路を安寺沢集落の登山口へと進む。
JR奥多摩駅からゆっくりと歩いて45分程で「乳房観音」と「本仁田山」・「川苔山」方面登山口の標識を確認。
人家の脇の石段を登る。
石段を登り、まず「乳房観音」へ立寄る。案内板には、この地に植栽された銀杏の巨木に2m余りの乳根が垂れ下がり、観音様を祀り母乳豊饒の祈願をしたが、近年には乳がんにかからないご利益あるとの信仰を得ている、と書かれている。先ずは今回の登山の無事を祈って登山道に戻る。
「大休場尾根」の長い急坂をジグザグとゆっくり登る。
左右に視界が開けた尾根の急坂の登山道を更に進む。
pm12:15、「本仁田山」山頂到着。JR奥多摩駅出発して3時間。山頂スペースは狭く、2人程が腰掛て休める程度の壊れかけた小さな山小屋が建っている。生憎の天候状況でガスに覆われた山頂で昼食休憩。pm12:50、「瘤高山」方面へ下山開始。
20分程で「川苔山」と「JR鳩の巣駅」方面への分岐点である「瘤高山1,110m」に辿り着く。
伐採された防火帯の落ち葉で滑り易い急斜面、「杉ノ殿尾根」を下る。
pm14:25、「瘤高山」から70分ほどで「JR鳩の巣駅」方面からの「本仁田山」・「川苔山」への登山道入口に到着。
「JR鳩の巣駅」方面へ下ると「大根山の神」の祠がある。
伐採し、整備が進められている木立の間を「棚沢集落」方面へ進む。
「熊野神社」経由で「JR鳩の巣駅」に至る下山道との分岐を通過。
進行方向右側の眼下に「棚沢集落」が見えてくる。平地では散った桜が満開の心休まる景色に暫し足を止める。
「棚沢集落」からの「本仁田山」登山道入口。
坂を下り「棚沢集落」へ入る。
線路を渡り、左に行くと直ぐ「JR鳩の巣駅」。
pm15:45、桜が満開の[JR鳩の巣駅」到着。
今回は「JR奥多摩駅」から「本仁田山」、そして「JR鳩の巣駅」に至る6時間30分の散策でした。バス等の交通手段を使わずに登山できる利便性で人気の山と聞いていたが、長い急坂登山道には苦労しました。天気は雲リ、視界が悪く眺望は期待外れでしたが、下山した「棚沢集落」では、平地では既に散ってしまった桜が満開。二度目の花見が出来ました。1年半前の2010年10月に「大楢峠」から「JR鳩の巣駅」へ下山した時と同じ駅前の食堂で「おでん」と「わさびコンニャク」、そして「ビール」で反省会、後日の筋肉痛を心配し解散。次回の散策で又、新しい発見に出合えるのが楽しみです。
Zhenwu
「北氷川橋」から澄み切った日原川の流れが眼下に見える。
「北氷川橋」を渡り対岸を右折すると、直ぐ「本仁田山」の標識がガードレールに取り付けてある。
暫く進むと、日原川に架かる「女夫橋」を渡りる。橋の上から「氷川国際ます釣場」を眼下に見る事が出来る。
「女夫橋」を渡り、アスファルト道路を安寺沢集落の登山口へと進む。
JR奥多摩駅からゆっくりと歩いて45分程で「乳房観音」と「本仁田山」・「川苔山」方面登山口の標識を確認。
人家の脇の石段を登る。
石段を登り、まず「乳房観音」へ立寄る。案内板には、この地に植栽された銀杏の巨木に2m余りの乳根が垂れ下がり、観音様を祀り母乳豊饒の祈願をしたが、近年には乳がんにかからないご利益あるとの信仰を得ている、と書かれている。先ずは今回の登山の無事を祈って登山道に戻る。
「大休場尾根」の長い急坂をジグザグとゆっくり登る。
左右に視界が開けた尾根の急坂の登山道を更に進む。
pm12:15、「本仁田山」山頂到着。JR奥多摩駅出発して3時間。山頂スペースは狭く、2人程が腰掛て休める程度の壊れかけた小さな山小屋が建っている。生憎の天候状況でガスに覆われた山頂で昼食休憩。pm12:50、「瘤高山」方面へ下山開始。
20分程で「川苔山」と「JR鳩の巣駅」方面への分岐点である「瘤高山1,110m」に辿り着く。
伐採された防火帯の落ち葉で滑り易い急斜面、「杉ノ殿尾根」を下る。
pm14:25、「瘤高山」から70分ほどで「JR鳩の巣駅」方面からの「本仁田山」・「川苔山」への登山道入口に到着。
「JR鳩の巣駅」方面へ下ると「大根山の神」の祠がある。
伐採し、整備が進められている木立の間を「棚沢集落」方面へ進む。
「熊野神社」経由で「JR鳩の巣駅」に至る下山道との分岐を通過。
進行方向右側の眼下に「棚沢集落」が見えてくる。平地では散った桜が満開の心休まる景色に暫し足を止める。
「棚沢集落」からの「本仁田山」登山道入口。
坂を下り「棚沢集落」へ入る。
線路を渡り、左に行くと直ぐ「JR鳩の巣駅」。
pm15:45、桜が満開の[JR鳩の巣駅」到着。
今回は「JR奥多摩駅」から「本仁田山」、そして「JR鳩の巣駅」に至る6時間30分の散策でした。バス等の交通手段を使わずに登山できる利便性で人気の山と聞いていたが、長い急坂登山道には苦労しました。天気は雲リ、視界が悪く眺望は期待外れでしたが、下山した「棚沢集落」では、平地では既に散ってしまった桜が満開。二度目の花見が出来ました。1年半前の2010年10月に「大楢峠」から「JR鳩の巣駅」へ下山した時と同じ駅前の食堂で「おでん」と「わさびコンニャク」、そして「ビール」で反省会、後日の筋肉痛を心配し解散。次回の散策で又、新しい発見に出合えるのが楽しみです。
Zhenwu
2012年5月1日火曜日
2012年4月28日土曜日
のんびり山歩きの会: のんびり山歩きの会: 奥多摩~本仁田山20120421・平井 真夫
のんびり山歩きの会: のんびり山歩きの会: 奥多摩~本仁田山20120421・平井 真夫: am9:15、JR奥多摩駅を出発。右側へ直進し、日原川の「北氷川橋」を渡り対岸の道を進む。
2012年4月27日金曜日
2012年3月26日月曜日
「奥高尾山」散策2012320
高尾山ケーブルカー「清滝駅」10時15分発にて2012年度散策を開始。今回は奥高尾から小仏城山経由にて「高尾梅郷」を巡るコースを選択。
吹く風はまだ冷たいが天気は良好、休日でもあり「高尾山薬王院」から山頂へ山道は相変わらずの混雑振り。
「高尾山・山頂広場]
11時15分、山頂広場到着。
奥高尾ルートを「小仏城山」へと進む。
[一丁平]
11時50分、一丁平に到着。丹沢方面「大山」も眼前に見える。
[小仏城山]
12時25分、「小仏城山」到着。山頂には前回来た時には無かった「天狗」の木像が置かれていた。山頂の茶屋で昼食。ここから旧甲州街道の「日影」へ向けて13時10分、下山開始。
「日影沢キャンプ場」のウッドハウス。
渓流沿いにのんびりと進む。
旧甲州街道と合流地点からJR中央線のトンネルを抜け、「木下沢梅林」へと向う。
頭上には「中央自動車道」。
[木下沢(こげさわ)梅林]
「高尾梅郷」の梅林の一つ「木下沢梅林」に立寄る。
ここには1,400本程の梅が植えられているとのこと。今年は残念ながら、気温が低く開花時期が大幅に遅れているとの事。良く整備された園内を散策。
「日影バス停]
乗車出来ない人が出るほどの超満員のバスに乗り込み「JR高尾駅」へ向う。
15時35分、JR高尾駅南口に到着。駅前の「お食事処・あさかわ」でどうしても食べたかった「煮豚」とビールで疲れを癒し、1時間程の反省会してから16時39分高尾駅発の汽車で八王子へ移動。
「のんびり山歩きの会」、2012年度第一回目散策は約5時間。初めての「高尾梅郷」、満開の梅林を見る事は出来ませんでしたが、昨年12月以来約3ケ月振りの散策、無事終了。健康を維持するために更に足腰を鍛える散策計画を今年も継続して行きます。頑張りましょう!
Zhenwu
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