2011年2月26日土曜日

関八州の展望台『大山』1252m阿夫利神社20110223













山岳信仰の霊山「大山」へ行ってきました。阿夫利神社が創建されたのは紀元前97年、江戸時代になり急速に江戸、関東一円の人口が増え、大山も其れに伴い大いに発展したと言われている。
下社では少ないお賽銭で多くの事をお願いして来ました。登山口の105石段を登ると昨年散策した相模の「石老山」を思い起こさすような岩がゴロゴロとした登山道が続く。しかし岩塊の表面に砂利が浮き出た形状ではなく、「石老山」との違いがある。今回は標高1251.7mの山頂と残雪と水でぬかるんだ山道を経験しましたが、快晴で風も穏やかな散策日和。富士見台では霊峰冨士の姿を拝む事も出来、大山名物「温豆腐」を味わい、素晴らしい1日でした。但し欲を言えば、時間の都合で成田、高幡と並ぶ関東三大不動の一つ「不動明王像」を祀る「大山寺」に行けなかった事が残念ではある。





23日(水)、予定通リ「大山」に挑戦して来ました。
天気はお蔭様で快晴!!残雪には悩まされましたが富士見台から
富士山も拝み、登山ー散策日和でありました。
下山が予定より遅くなり、伊勢原駅附近の居酒屋で新年会および打上。
後日、レポート致しますが、山頂の写真のみ送信!見てやって下さい。
                                      
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